事業内容
◆活動方針
想い
活動への想い・・・
皆さんは医療機関で紹介されている化粧品は安心・安全と思ってますよね。でも、医療機関で扱われている化粧品は本当に沢山あります。製品の使用試験も安全性試験も色々です。
現在の日本の化粧品市場がおよそ2兆円あるなかで、病院・クリニック・調剤薬局の市場はおよそ90億円。企業なら売上げ拡大を狙う市場ですか?生活者ならわざわざ購入のために病院に行きますか?
このような状況の中で、生活者はなぜ医療機関で扱う化粧品を必要とするのか?メーカーはなぜ医療機関の取扱いを必要とするのか? 昔、アトピービジネスで様々な化粧品が販売された時代から、今はシワ改善化粧品(医薬部外品)が販売される時代、医療機関取扱い化粧品のあるべき姿と生活者の未来を考えてみませんか?
あるべき課題解決・・・
ノウハウや経験が無い場合は、外部エンジン(外部のプロフェッショナル)を活用し、社内リソースの育成を行いながら、社員をプロフェッショナル化していく。そして合理性や論理性をもって発信できる社員となり、一兵卒であっても、権限がなくても組織を動かせる人になってほしい。
時に、アドバイザーやコンサルタントは、社員ではないので(同じ船に乗っていないので)、責任が無いや聞く耳を持たないという人もいるが、もちろん取り組み姿勢がものを言うのだが、サラリーマンではなく事業責任者を背負ってアドバイザーやコンサルティング業務を行うのは並の責任感ではできない。実際、経験ある改革者として転職してきた人が、あらゆる意味で自己保身から改革がうまくいかず、当の本人もまた転職という話はよく聞く。
未来創造へ・・・
近未来は、誰しも肌が健やかであることが当たり前であってほしい。
そのためには、深く関わるであろう医療機関、企業、そして生活者の活動を導くサポートをしたい。
アカデミックに解くというより、総合芸術的に、つまり、真の問題の在りかと意志を持った打破ストーリーをもって、実践で解くものと考える。
全体像をみてバランスを取り、ある種の直観と感性が必要だ。現実の課題に、たった一つの正解を探すのではなく、ある答えを信じて実行してみることがゴールに近づく近道だ。
ただ、その先の活動自体を元気にするためには、課題を成長機会に変える創造的な解が必要だ。
これまでトラブル肌の方に貢献したいと、一緒にお仕事した業務提携/販売提携企業